サヨナラ、きぬさやさんಥ_ಥ こんにちは夏野菜たち(◕ᴗ◕✿)

こんにちは。兵頭です(✿^‿^)

本日は、畑びよりとなりました。

先日、奥野が書いたブログの中で

お豆さんの終わりを告げてくれていたと思います。

今日は朝から

きぬさやに、サヨナラ(ᗒᗩᗕ)をして全部引っこ抜いてきました。

その様子をお伝えしたいと思います。

 

〜栽培日記〜

2021年5月8日(土)☀

今日は、絹さやを抜き

夏野菜のキュウリとプチトマトを植えてきました。

まず、切ない絹さやの状態です(・ัω・ั)

もう、豆もほとんどなく枯れています。

茎もスカスカでした。

それでも、最後お豆さんの恵みに感謝しつつ収穫させていただきました。

いちご🍓は、また赤い服を実に纒ってくれていましたぁ♥

まだまだ、収穫できます。

また、お友達と一緒に

🍓いちご狩りに行けたなら、嬉しいなぁ〜🍓

①豆の蔓が絡み合っているので、

ハサミ✄で、

小さくチョキチョキ切りながら

せっせ、せっせと抜いていく。

え?何これ?

引っこ抜いた瞬間から出てくるわ!出てくるわ!

え?何がって?

虫。虫。虫です。

ダンゴムシ、ミミズ ⬅野菜の栽培に問題は無いので、放っておきまーす。

おけら、ヨトウムシ、コガネムシの幼虫、ナメクジ ⬅これらの虫は根っこを食い荒らすために駆除。

兵頭、素手で触れるため、とっとこ除去。

畑の土の底から、大きなスコップで掘り起こして虫を探します。

ひっくり返して、ちいさなスコップで土を広げて探します。

駆除した虫、こ〜んなに(☉。☉)!→

豆の根っこも取り除きながら、土を耕したよー(どんなもんじゃい💪)

②畝づくり

よく耕した土を集めて、畝を作ります。

畝サイズは60㌢×120㌢

メジャー代わりになる

ならし板を使ってしっかりと形を作ります。

畝が出来上がったら、苗を植える準備に取り掛かります。

今回教えていただいたのは、肥料を土全体に混ぜるのではなくて、

苗を植える周りに溝を掘り、そこに肥料を入れる方法☝️

初めてです。

こんな方法があるなんて!

肥料は苗2個分で

牛糞  柄杓2杯

油かす 1/2カップ

周りの土とならして、水をかけて再びならし板を使って、

更に畝を整えます。

見よ!この美しき畝✨

「立派な畝ができたねー」 

と、畑アドバイザーの方に言われ

お世辞とはいえ、気を良くする♥

(手伝ってもらってるしね)

それから、マルチビニールを畝にしっかりとかけます。ビニールに隙間がないように周りの土を盛り足で踏んでオッケ~👍

③いよいよ、苗を植えるよ!

マルチカッターで、苗を植える穴を開けます。

マルチカッターは、きぬさやの種を植えるときに、お友達も頑張ってくれました👏

夏野菜は、きゅうりとプチトマト。

きゅうりの苗の名前は

シャキットキュウリ

美味しそうです。

病気にも強くて、みずみずしくて味にも優れているらしい...

プチトマトは、まんま名前は

プチトマト』でした。笑

苗を植えて、苗が周りの土としっかり馴染んで、根付くまで倒れないように

早くから支柱を立てます。

こんな感じになりました。

本日はこれまで!

結構な作業量でした💦

畑の栽培の様子は畑のブログでお伝えしてまいります。

夏、

赤くて可愛らしい赤いプチトマト

みずみずしいキュウリが

たくさん実りますように♡(> ਊ <)♡

また一緒に、お友達と一緒に

水やりしたり草抜きしながら育てていきたいと思います。

"テラスのチョコっとファーム"